多島美のうるわしい瀬戸内海が見える!(運が良ければ)
瀬戸内農場
倉敷市玉島瀬戸内農場は倉敷市の玉島ゆうとこの山ん中にあるんよ。周りが山じゃけえ、四季の移ろいゆうんがよう分かるし、イノシシやキジやこ~も住んどるし、自然は豊かじゃわな。あと、雲がのうて空気が澄んどる日に農場の一番上へ立ってみい、海が見えるで。瀬戸内のええ海と山に囲まれとるけえ、瀬戸内農場ゆうんよ。こかぁ、うぶこっこ家で売りょおるこだわりたまごやこ~の赤卵ばぁの農場で、でーてーニワトリの数ぁ4万くれえかな、ぼっけえ元気にしょうるで。
瀬戸内農場のええとこはTAMAGOセンターにちけえことじゃな。その方が新鮮なうちにたまごを届けれるけえな。
瀬戸内農場は倉敷市玉島の山の中にあります。周りを山に囲まれているので、日本の美しい四季を肌で感じられるうえ、イノシシやキジも住む自然豊かな土地です。また、雲がなく、空気が澄んでいる日に農場のてっぺんに立つと瀬戸内海を見ることもできます。瀬戸内の豊かな海と山に囲まれていることが、瀬戸内農場の名前の由来です。この農場は、うぶこっこ家で販売しているこだわりたまごなどの赤卵専門農場で、約4万羽のニワトリたちがとても元気に暮らしています。
瀬戸内農場の特長は、TAMAGOセンターに近く、より新鮮で安心・安全なたまごをお客様にお届けできることです。
和田 浩一
農場では毎日ニワトリがたまごを産んでくれているのと同時に毎日鶏糞も出ています。これは、生き物が生きていくうえで絶対必要な事なので仕方ありません。だからといって放置しているとハエの大量発生や臭いによる畜産公害につながってしまいます。だから鶏の飼育管理と同じくらい鶏糞の処理も大事な志事(しごと)です。
三原 武
農場で働いていて一番やりがいを感じるのは産卵量が多い時期です。集卵作業をしているとたくさんのたまごが集卵コンベアに乗ってくるので、頑張ろう!というやる気が湧いてきます。
新開 彩
私たちは「すべてはニワトリのために」を合言葉に、ニワトリたちが健康でおいしいたまごを産めるように、ニワトリにあった環境をつくっています。たまごを食べてくれた方が「おいしい!」と言ってくれると、「うちの子たちが産んだんです!!」と自慢したくなります(笑)